ご無沙汰しております。

電子工作できていません・・

が、しかし、修理は結構してますんでご紹介します。

 

今回は10年前のHDDレコーダーの修理をしてみました。

機種はSHARPのDV-AR12です。 仕様はこちら

DSC_0187

HDDrecpic8

 

この機種は当時は10万くらいする高価なもの、古いですが直せばまだまだ使えるレコーダです。

録画はSD画質で30時間程度と(250GB)と今の機種とは比べものにならないほど低容量ですけどね。

 

症状としましては、まず起動時にHDDを読み込まない事とDVDドライブが使えないとの事・・

まずこの機種のHDDを調べてみると結構不具合が多くて修理ソースがたくさんあります。

 

HDDを乗せ変えるには新HDDを乗せ変えるだけではだめで、機種固有の認識データを新HDDに書き込んで乗せ変えるというしんどい作業があります。

これは大変でしたが、写真とり忘れたのと煩雑な作業である為、割愛します。

 

 

それでは本題です。

とりあえず蓋を開けます

DSC_0188 DSC_0189

 

ネジは左右に1つづつと後ろに2つだけです。

 

DSC_0192

 

なっなんとぉー!!

 

DSC_0191

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溜まりにたまったホコリ〜!!

DSC_0193 HDDrecpic9

 

とりあえず綺麗にしました。

 

さぁDVDドライブの不具合はというと、取り出しボタンを押してもトレイが出てこないというものです。

DVDドライブの修理は他のドライブを修理する時にも応用できる内容で、とっても有用ですので詳しく載せたいと思いまーす。

 

一番の原因はモータとギアを連結するゴムの劣化と2番目に多いのはギアの滑りです。

多分ゴムでしょう。

 っという事でDVDドライブの分解をしました。

これが駆動を伝えるゴムです。

HDDrecpic11

写真ではわかりづらいのですが、このベルト磨耗によってツルツルで、所々にヒビ割れがありました。

この部品を交換します。

 

 

HDDrecpic10

そしてプーリーのお掃除です。右側がモーターになります。

そして全体の駆動部(ギアなど)に少量のグリスを塗りつけてやりました。

基本的にプラスチック同士の場合は粘度の高いグリスは滑る原因になるのでオススメしません。

サラサラのシリコングリスをほんの少量つけました。

 

 

 

完成写真は残念ながら撮る事を忘れてしまいましたが、無事復旧する事ができました。

これでまた古い機器を堪能できます。

 

なんでもそうですが、機器の故障箇所というのは駆動部や熱を発生または熱を享受する部品の劣化が圧倒的に多いです。

皆様も、ご参考になさってください。

 

あっ 言い忘れてました。

修理は自己責任で。

 

 

 

 

 

 

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