一般病棟や外来において簡易的に酸素飽和度を計測する場合はコンパクトなパルスオキシメーターがとても便利です。

当院でも安価なユビックス社のPmoRi7165を大量に導入した事があります。

パルスオキシメーターは結構使用頻度が高いもので壊れる率も高いのですが、ことにユビックス社のPmoRi7165は劇的に壊れます。(うちではかもしれませんが)

壊れ方もムカつく壊れかたをするのが特徴で、保証の効く1年はギリ大丈夫なのですが、この一年を超えるとすぐに病棟や外来から調子が悪いと運ばれてきます。

ユビックスタイマーです!!!

ですので今は他メーカーの保証期間が長いものを採用したぐらいです。

んで、ユビッックスPmoRi7165を数十台みてきた結果どこが弱くてどこをどうすれば延命処置ができるかのノウハウが育ってしまいました・・・

電池を入れ替えても計測できず不安定な動作をするというのが最大の故障原因のひとつです。

なんと原因はただたんに電池と電極の接触が悪くなっているだけがほとんどなんです。

 

 

電極には真鍮のような褐色の薄い金属板が使用されており、金属の湾曲の”曲げ反発”によって電池と接触する仕組みです。

ですので電池が長時間接触していると金属と電池との接触抵抗が次第におち(金属電極が曲がる)最後には電池との接触不良を起こすのです。

修理は簡単で、その電極を電池にしっかりと当たるように曲げるだけ、それだけでさらに一年使えるようになります。

曲げたあとの写真です。

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でも結局また接触不良をおこして戻ってくるのでもう少ししっかりした製品を選定するほうが修理ストレスや医療経済、医療リスク的に考えてもて良いでしょう。

 

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