2017年2月15日 私の初めての書籍が発売されました。
手前みそですが、基本を押さえつつアナログ回路が学べ、実践に富んだ内容になっています
ぜひ読んでみてください。
↓詳しくは下記画像をクリック↓

最近のwebカメラは数万画素でも安価で安いもので1000円〜2000円程度で購入できます。 今回はこの安価なwebカメラを利用して赤外線カメラに改造してみます。

Amazonでも結構安価に販売してますね。

改造WEBカメラを暗視カメラにさせる為の赤外線投光器の制作はこちら

P1020333

機種はバッファローのBSW13K06Hシリーズです。

なんと1000円程度でした。

1.3Mピクセルで130万画素です。

赤外線カメラって?って思うかたがいるかもしれませんが、簡単に言うと

暗視カメラになります。

人間の目というのは可視光線という光りの領域しか感知していません その可視光線の領域は470nm(ナノメートル)〜700nm程度です。

 

ですのでその領域以外の光りは人間には察知できない>>>すなわち暗闇というわけです。

 

 

しかし、webカメラの素子であるCMOSの光りの感度は300nm〜900nmと人間より幅広く、人間に見えない光りが見えるので、この恩恵を受けない手はありません。

 

 

P1020337カメラのレンズを外した所、CMOSセンサが見えます。

この事を利用すれば、人間には見えない近赤外光を照射して改造webカメラで撮影すれば人間には真っ暗なのに撮影動画にはしっかりとした映像が残せるという不思議現象が体験できます。

 

 

それではさっそくやってみましょう。

 

それにはwebカメラの改造が必要になってきます。

 

 

webカメラは先ほど述べたように、光りの領域の感度が幅広い為、人間にとって不必要な光りの領域はノイズなどの原因になる為、フィルターでカットされています。 ですのでこのフィルターを除去します。 P1020335

このwebカメラはレンズの外側に赤外線フィルターがついていました。

赤っぽいのがフィルターです。

とりはずそうとしたんですが、取り外せず・・・

強引にフィルターを割る事でフィルターを除去に成功。

P1020336

フィルターを取り除いたレンズを元の通りカメラに戻せば〜

 

はいっ!!

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これで赤外線カメラの完成です。

P1020332見た目には変化はありませんが、近赤外光に対する感度が通常よりはるかにUPしています。

 

 

解り易いように近赤外光を発光するLEDを作ってみました。

940nm程度の近赤外線を発光させる回路です。

DSC_0048

 

 

 

 

携帯のカメラで撮影、携帯のカメラも赤外線カットフィルター いわいるローパスフィルターがついているのでLEDがついているのか微妙な感じです。

人間の目では何も光りは点灯しているようには見えません。

DSC_0047

 

 

 

しかし、作成した赤外線の感度を上げたWEBカメラで同様に写すと・・・ 5678

こんどは暗闇を撮影してみました。 人間の目では真っ暗闇ですが・・・

webカメラ上では↓

darksaide

 

もう少し赤外線投光器を強い光りのものにすれば暗視カメラの出来上がりです。

暗闇にまぎれて、悪い事やあんな事をしようとする者達を撮る事ができます。

あくまで防犯目的ですよ!!

 

 

そんでですが〜作ってみました赤外線投光器!!

赤外線投光器の制作

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